いただきもの

　本州での仕事を突然やめ、北海道で働くことになった兄が、なぜか古いデジタル一眼レフをくれた。引越しの片付けついでかな、とも思うがありがたくいただく。

　canon　eos kissの６００万画素で、コンパクトフラッシュを使用している。コンパクト一眼レフ全盛の時代に...とは思うが、練習用には十分かな。こわしても惜しくないし。バイクでは持ち歩かないかなきっと。車で出かけるとき専用になるかと。

実家からの帰り際、「梅酒もっていかない？！」
最近、梅酒にはまっていたのを知ってか知らずか、もちろんいただけるものをもらってくる。
　うちの実家には、酒を飲む人がいない。
焼酎と氷砂糖は別として、梅はうちの祖母の家にある梅の木から収穫したもの。
　写真のビンのスペースがあいているのは飲んだり、蒸発してしまったりしたのではなく、持ってくるときに梅を取り除いて実家においてきた分である。記録によると３．３キロの梅を入れて3年間寝かせいたらしい。

飲んでみると、甘さ控えめだが梅のエキスが濃い...

ロックでちょうどよいかな。